今日はほんとに暑くって😓
猫たちも日陰でだらーんと長くなってました。
セマナサンタも佳境を迎えていますが、
木曜日の夜、キリストが磔にされてなくなった日は
街の街灯なども落として、
ロウソクのあかりだけのような静かな行列がなされるのですが
セビージャで、
数人の人がパニックを起こすように複数の人が何箇所かで何かをしたらしく、
大勢の人が急にきゃーとか行って走り出してパニックになり
プロセッションが中断している映像がありました。
実際に、日本の方でセビージャ在住の方が体験されているようです。
記事はこちら→急がば回れ、33歳で会社をやめてスペインのセビージャ留学中
ひどい話です。
さて
タイトルにもありますが
日本からスペインに荷物を送る時の知らなかったこと。
というのも、
先日日本からものを送ってもらったのですが
調べてみるとどうも以前よりもスムーズに到着していない方が多いよう。
荷物を受け取る際に結構な金額の税金や消費税をみなさん払ってらっしゃるんですよね。
それで
どういう基準で課税されているのかと調べてみましたら
日本郵便のページに記載してあるものがありました。
スペイン宛郵便物の送付について
私全く知らなかったんですが!
スペインにいるお友達に贈り物を送りたい方、
家族に送ってもらいたい、などなどありますが
チェックすること
内容品の価格および郵便料金の合計が、22ユーロ(企業差出人のインターネットショッピング)および45ユーロ(個人間の輸入)を超える場合、スペインでの通関に2週間以上の日数を要する可能性がある
ここで大事なのが、
送るものの値段だけでなく郵便料金も課税の対象額に含まれるということ!
個人間の輸入の場合は45ユーロですので
もうなに、
小包とかEMSで送ると送料だけでその金額超えてるんですけど😤
ってことになると思います・・・
なので受け取る方は身分証明書送ったり、追加で支払ったりと
(ネットでわかる範囲ですが調べてみるとだいたい最低でも40ユーロはみなさん払ってるみたい😱😱)
受け取るまでに大変なようです・・。
結局は、2000円くらいのものを送ってもらっても
送料込みで45ユーロ以上になってしまったら
40ユーロくらい追加で払って・・・
物によっては
なに、こっちで買ったほうが安いじゃん。
って話になったりしますよねぇ。
これじゃあ、よっぽどの物でもない限り
気軽に送ってもらうことはできないですね😓
スペインにいる方に贈り物をされる際は、
送料込みで45ユーロを越えれば、
受け取られる方は関税等を払わなけれないけない(可能性が高い)ということを
ちょっと知っておかれたらいいかと思います。
今回、私が送ってもらっているのは着物なのですが
新品ではなく頂き物なんだけど、
着物屋さんに査定に出したらゼロって言われたって言ってたので
発送伝票に中身の金額をゼロと記載してもらおうと思ったんですが
ハンガーなども入ってたのでとりあえず1000円と。
2kg以内で小形包装物扱いとなり
船便で送ってもらったので送料は驚きの1080円!!!!
合計は2千円とちょっとなので
郵便局の情報によれば何も払わずに荷物を受け取ることができるということになります。
なんですが、
荷物を追跡してみると
10日にスペインに到着しているんですね。
税関通過中・・・ってステータスです。
どうなるかな・・・
合計45ユーロ以下でも支払ったっていう記事を見かけたので
ちょっとどきどきしてます😅
でもこれで支払いきたら、絶対おかしいですよねぇ。
他のEU諸国も似たような感じなんでしょうか。
また進展があったら追記します!
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